三大栄養素について 〜炭水化物 大まかに説明編〜
てっちゃんパワ〜🤭🐣🐣
『水が私たちにとって必要なように、栄養素も1つ1つ大事である・・・』
さて、皆さんは三大栄養素というものを聞いたことがあると思うのですが、一体なんの働きをしているのかがわからないという方もいると思います。笑
なので、今回は簡単に三大栄養素(炭水化物・脂質・タンパク質)の中の糖質(炭水化物)の働きについて説明を簡単に書きたいと思います!
今回、炭水化物≒糖について話して行きたいと思いまーす!!
読んでいくと何を言っているのか意味がわかると思います!
- 糖質について
- 過度な糖質制限の落とし穴について
1、糖質について・・・
糖質とは、炭水化物から食物繊維を除いたものを指します。
(糖質=炭水化物―食物繊維)
で、この糖質は体を動かすためのエネルギー源となるのだ!
みんなが太る太ると考えているのは、この糖質のことであるよ!食物繊維は別物だと考えて良し。
代表的な糖はブドウ糖と言われており、この糖は脳のエネルギー源となっている。よって不足すると記憶力の低下や、イライラしたりするよ。
このようなことが起こるために、糖質は必要と言われているし、過度な糖質抜きダイエットは行わない方がいいと言われていますし、自分もお勧めはしません。笑
本当に糖質をカットすると、些細なことでイライラしますし、体がきつくなります泣
体験済みです笑!!
なぜ、糖質で太るのかと言うのと、糖質を必要以上に摂取していると、余った分の糖質は脂肪として、脂肪細胞に蓄えられてしまいます。
例えば、居酒屋に行き、その後に締めのラーメンに行き、寝る。このようにラーメンで糖質を摂取していたのに、消費せずに寝てしまうと、脂肪として蓄えられてしまいます。
気をつけましょう。笑
ただそれが毎日じゃなければ、次の日の食事や次の日運動するなどして改善できるので、食べちゃっても自分を責めないでください!
痩せようとしているのに食べて次の日もグータラしていたら怒りますよー笑
2、糖質抜きダイエットについて
女の子に多い糖質抜きダイエットについてのですが、このやり方は確かに体重は減っていきます。
しかしそれは、肝臓に貯蔵してあった糖質が使われ、その糖質は水分も一緒にくっついているので、体重が減ったのは体の中の水分量が減っただけということである。
そのような生活を続けていると、エネルギー源として筋肉が分解されていき、結果筋肉量が減り基礎代謝量が減少し、リバウンドしやすい身体に近づいたり、筋肉量の低下により、冷え性を生じたりします。
健康的に痩せたいのであれば、自分は、糖質を朝と昼しっかりと食べて、夜抜くのをオススメします。
これは、朝しっかりとエネルギーを摂取し、脳をしっかりと働かせて体を動かすためであり、昼もまだこれから活動すると思うので摂取します。夜に関しては夜ご飯を食べたら、寝るだけという人がほとんどだと思います。エネルギーも朝と夜に比べたら消費(使う)しないことがわかると思います。
なので、痩せるためにはこのやり方をオススメします。
あまりにも食べなさすぎると便秘なども起こりやすくなるので気をつけてくださいね笑。
〜まとめ〜
今回は炭水化物について簡単に説明しましたが、痩せるためには糖質だけ抜けば良いというわけではありませんので注意しましょう。
他の栄養素についても随時書いていきます。
前回の記事に書いた筋トレ×食事に関してはまとまり次第公開します。
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