なんか悪い脂質・いい脂質みたいな感じで脂質について何と無く聞いたことがあると思います笑
今回は、その脂質について自分も知らなかったことを今日学校で聞けたので、発信していきます笑
脂質とはなんぞやと思ったら
脂質には様々な脂肪酸というものの種類がある。
〜脂肪酸とは〜
脂質の一種であり、食品に含まれる脂質を構成する成分。
飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられるよ笑
また体内で作られない脂肪酸のことを必須脂肪酸といい、積極的に摂取していきたい。
〜飽和脂肪酸〜
肉類、乳製品、ココナッツオイルに多く含まれていて、こいつが俗に体に良くないみたいに言われる油である。
特徴としては、常温においておくと固まってしまうよ!!
〜不飽和脂肪酸〜
魚類、植物に多く含まれる。特徴としては、常温で液体。
構造によって、一価不飽和脂肪酸と多価不破脂肪酸があり、オリーブオイルやオレイン酸などは一価不飽和脂肪酸である。
青魚に含まれるDHA・EPAなどは多価不飽和脂肪酸に分類できるのである笑
〜普通に過ごしていたら知らない事実〜
上記で示した、飽和脂肪酸と一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸には日本人にはこれくらいの比で摂取するのが健康でいるには望ましいというのが定められていたのです笑
自分は今日初知りでした!!!
その比は、飽和脂肪酸:一価不飽和脂肪酸:多価不飽和脂肪酸=3:4:3
実際、脂質に気をつけすぎて、自分は飽和脂肪酸が足りなすぎるかななど、色々この事実を聞いた後考え直しました!!!
〜まとめ〜
なんでもそうですが、油も偏るのは良いくないということです笑
偏ると細胞膜の流動が悪くなったり、疾病の原因となったり・・・
脂質の比を聞いても自分でも調節は難しいですし、めんどくさいのでそこまではしていませんが、ざっと多かったかな?や偏ったかな?みたいなことは考えたりします。
なのでなんか、そんなのもあるのか!!って感じで聞いてくれるだけでも嬉しいです。