てづやん情報。

栄養の大切さや好きなことを好きなように書いていけたらと思っています!!

【食事・栄養】三大栄養素 〜タンパク質 大まかに説明編〜

栄養素 〜タンパク質 大まかに説明編〜

 

てっちゃんパワー🤭🐣🐣

『熊が魚を取る様に、人はタンパク質を食らう・・・』

 

今回はタンパク質について、簡単な働きを話したいなーって思います!!

 

筋トレを行なっている人にとっては欠かせない栄養素となってきますね笑筋トレをしていない人にとっても重要ですので最後まで読んでもらえたら嬉しいです。

 

タンパク質は体に必要なんですよーーー笑

 

タンパク質について・・・

・タンパク質とは

 ・過剰摂取・不足

 

 

1、タンパク質とは

タンパク質とは筋肉、皮膚、内臓、髪の毛、爪、血液などの材料になっている栄養素である!!

 

タンパク質の種類はいっぱいあるのですが、その中でも体の構成に関与しているアミノ酸は20種類と言われている。

アミノ酸が様々な組み合わせで合わさりタンパク質となっている!約10万個以上のタンパク質になっている!→えぇ、そんなに!?

 

そのうち体内で十分な量合成できないため食事からとりましょうと言われているのが『必須アミノ酸』と言われているもので、アミノ酸や脂肪、糖を使って体内で合成できる残りの11種類のことを『非必須アミノ酸』というよ!

 

 

タンパク質の働きとは・・・

①筋肉や内臓の材料になる

②ホルモンの生成に関与、酵素生成に関与する。

③免疫生成の材料になる

このような働きがある!

 

そして、タンパク質は炭水化物や脂質とは異なり、貯蔵するところがなく毎日必要になるため、毎日摂取することは大切なのです。

 

 

2、過剰摂取と摂取不足

タンパク質を取り過ぎたら?不足したら?と考える人もいると思います。

 

取り過ぎたら・・・

①腎臓や肝臓に負担がかかるよ!

これは、タンパク質が体の中に余るとエネルギーに変えられるのだがその時にアンモニアが生成される。そのため、アンモニアを無毒化する肝臓、尿として出す腎臓が関わり、頻繁にこれが起こると負担が大きくなるためである。

 筋トレをしている人は、プロテインの飲み過ぎには注意・・・

 

 ②動脈硬化や痛風の原因になる。

脂質が多い肉類や魚類などを食べ過ぎると、尿酸値が上がって痛風になったり、中性脂肪が上がり動脈硬化の原因ともなる。

 

 

不足すると・・・

免疫力の低下、体力の低下が起こる。

様々な体の中の免疫力となる細胞の材料となっているタンパク質を取らなすぎると、免疫が作られず、免疫力が低下していたり、疲れやすくなります!

タンパク質を意識的に取る様になると、体の疲れが変わります!

 

②子どもの成長にも関わる。

成長期に、筋肉などを作るタンパク質が不足すると、成長に影響があります。成長ホルモンの分泌は、血中のアミノ酸濃度の上昇によって、分泌が促進されるとも言われている。

 

③脳卒中のリスクが高まる。

タンパク質でできている血管壁がもろくなり出血しやすくなるため。

 

 

〜まとめ〜

タンパク質の働きについて脂質の時と同様に書いていきました。1日にどれくらい取れば良いのかというのは調べれば出てくるので、調べてみるのもいいかもしれません。

年齢などによって国で定められている基準値というものが違うのですよね・・・笑

 

自分のブログにも書いていきたいと思っているんですので!待っててください泣

 

自分もそうなのですが、筋トレをしていくとタンパク質のことばっか考えちゃいます。

現在は、すべての栄養素について考えてきたところでもあります笑

 

今まで三大栄養素について書いていきたのですが、ビタミン・ミネラルという栄養素も含め五大栄養素というのもあるので、その2つについても書いていきます。

ちょっと先の方になってしまうと思いますが泣

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

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